月の雫

ガイドたちは

とにかく、内側を

自分自身の内面に意識を

向けることを

説いてくれました




経験は道しるべだし

身体で味わい

理解していくことで

初めて観えてくるもの

響いてくるものがある



そういう材料や

エッセンスを共に

照らし合わせ

確認していくきっかけになるのが

私たちの役目だと

伝えてくれた




自覚すること

自分の道を知ることは

全体を知る事に

繋がり

全体を知れば知るほど

己が観えてくる




理解が深まると

自分という認識も

わたしという

こだわりも薄らぐ




だからこそ

思いっきりすべてを

味わい、心も体も

感情も感性も

フル稼働して

あなたのときを

完全燃焼してごらん




あなたに

触れてごらん



あなたの魂の奥に

鎮座する

大いなるものに

触れてごらん




ガイドたちが

響かせているのは



客観性と観察眼をもち

あらゆるクッション

ゆとりをもち

受け止め、受け入れることの

大切さ

柔軟性をもつことの深さを

常に

紐解いてくれた




それをふまえて

これから

私たち一人ひとりが

どう自分をクリエイトして

進んで行くのか




あらゆる可能性の扉が

開かれていく

新時代





自分と対話し

自分と向き合う中で

感じたもの

響いてきたことを

ガイドや内なる神と

確認しながら

照らし合わせながら



答えを自分の中から

紡いでいくとき



自分以外にたずねることは

自分の言葉を

自分の鍵を

理解したうえで

多角的に見つめるため



そして

自分の世界を

更に広げていく

可能性を楽しむための

照らし合わせが

始る




ただしい

ただしくない



ではなく



無限の可能性を

無限に広がる世界を

旅する準備が

整ったことを

分かちあいながら

喜びや豊かさを

共に味わっていく




そんな時代の幕開け