2014年10月14日
あの時・・
就寝時に、息苦しさを感じるように
なってから、「これは、さすがにやばいかな?」
と思うようになった翌日には、ぽんちゃんにシェア
するより早く緊急入院が決まり準備した
あれは忘れもしない
7月15日
思い切り、担当とその先生と言われる
上司に、説得という名の交渉に破れた
事に始まる。
当初は3週間と言ってたが
後々、伸びていくとはこの時思いもしなかった
「採血」という行為が嫌気がさし始めた時は
まだ、病名がなく仮で「急性小脳炎」と告げられた
来る日も来る日も採血!
検査に次ぐ検査で・・・
「一体何しに来たんか?!」と疑問を感じ始た時
告げられたのは、「ミラー・フィッシャー症候群」と「ギランバレー症候群」
だった。
いまだにその病名のままだ。
というのも、僕から採った血液や髄液はサンプルとして
海を渡ったらしい{各地の大学や病院やそれにならぶ医療機関に送り
照合中とのこと。}
病名よりも、「現在」をなんとかして欲しい、時は続き
ベットに縛り付けの日々は続いた
そしてしばらくして、「治療を始めます」とインフォメーション
やった!と思うと同時に遅い!と思った
「治療はこれしかない」と言われ、戸惑い
悩んだが、しばしの時間もくれずそく開始
点滴の毎日、すぐに済みそうだが、そうはいかず
夜中に食い込む、それが1日12時間近くを、6回連続
6時間を3日連続。
今だから笑えるが、やりましたよ。
途中、気分がすぐれなくとも
やっと解放されたと思ったが、今度は
体が思うように動かない
ぽんちゃんにシェアするが、入院時かららしく
別段驚きはないが、本人{カオス}は軽いパニック
である。
先生のコメントを信じ、ただ、耐えるのみ
いずれ良くなると自分に言い聞かせるしかなかった。
つづく・・・
Posted by ぽんちゃん & カオス at 12:08│Comments(0)
│闘病日記
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