月の雫

現実に出逢う

姿、形が



違っても



単なる懐かしさだけじゃない



惹かれあう


意識が響き合う

シグナルを感じるはず




そのシグナルは


最初の印象とは

違っても


仲間のリズムは


徐々に


力強く

響き合い


心地いい風となり



それぞれを


引き寄せ合い


繋がりの深さを


感じざるおえないほどの


現実の重なり


絶妙なタイミングのもと



しぜんと


集い合い


意識し合う





それは


幾転生

何度も


響き合い


誓い合い


語り合い



想いを

祈りを



捧げあい


分かち合ってきた


仲間だから




おのずと


号令や合図を


与えられなくとも


集い合う






そして


その仲間達との


再会を果たすことが

目的ではなく



その一人ひとりの

個性輝く幸せのプラン


その仲間達と

奏であい

響き合い


共に思い描けく

全体へのアプローチプラン



その二つの

プランを

具現化するために



私達は存在している



わたしは・・・一人だから・・・


決してそうではない



あなたは忘れているだけ



一人では存在しない


存在できない



だから

思い出してほしい



あなたは今、辛く

厳しい現実の最中かもしれない



だけど


あなたはそれを


いくらでも作り変え

切り替え


世界観を覆すほどの

力を与えられている



今は現実のパターンを


繰り返しながらも


未来を描いて欲しい


あなたらしく

胸がときめき


きらめくような

未来予想図を



描いて欲しい



あなたは創造主


あなたの人生の主なのだから





　　もうすぐそばに


　仲間は集っているよ



　よく見つめてごらん




　あなたは

　もう見つけている



　気づいている




　あなたの可能性に火を

　つけて






　希望の灯り

　生命の灯り



　信頼の灯りを





　あなたは、私の友であり


　仲間であり


　愛おしい同胞なのだから








　　　　　　　プレアデスの使者　　　ライ