2025年03月06日
心のゆりかご~久高島

★私の心の原風景~久高島編★
先月から久高島の思い出や、遠い記憶
夢の話などよく思い浮かべています
父方の祖父の故郷~久高島
初めて訪れたのは、小学2年生(覚えているのは)くらい
当時は、今のような大型フェリーも高速船もないので
お願いして船に乗せてもらい
今よりも時間がかかった
その日は鉛色の空で、港に向かう時から
風も強く船に乗る時は、雨も降り
こんな波が高いのに、なぜ船を出せるんだろうと
想いながら、喜んで乗り込み
最初はジェットコースターのようだと喜んだものの
しばらくして、グロッキー
船を操る漁師さんたちは、笑いながら波間を
見つめ航路を見定めている感じ
おじさんたちが笑っているから大丈夫だろうと
思いつつ、気持ち悪くて大変・・・
まだなの・・・もう無理といいながら
船の小さな窓も曇って見えないのに
父はもう見えてるよ・・・もうすぐだよを連呼
安心させるために嘘をついている
父の優しさもわからず
嘘つき・・・まださ・・・
いつ着くの・・・気持ち悪いよ・・・を連呼する私
相当長い時間乗った気分で、全身ヘロヘロ
もう限界と思ったときに
船のスピードがゆるみ、波も穏やかに感じて
島が本当に見えたときの安堵感は忘れられない
一番安心したのは、父かもしれない
沈黙し続けていた家族みんなほっとして
身体に力が蘇った
近づいてくる島は緑に覆われて
大きく感じた
全身あぶらあせをかいてぐったりしている体に
久高島の風は
さわやかで清々しく~よく来たねと
迎えてくれてるようだった
無事接岸できて
ヘロヘロ状態で船から降りると
日焼けした笑顔のおばあちゃんが
シークワーサーのようなみかんを片手に
笑顔で迎えてくれた
頭の上から発声しているような
甲高い声で、気持ち悪い人は誰ね
よく来たね~これ臭いしたらすぐ元気なるさ
と手渡してくれた
気持ち悪いのをなんでわかったの~
波が高いから、きっと誰か気分悪いはずと思ったのと
と私が尋ねると
おばあちゃんは、豪快に笑って
伝わるさ~伝わってくるさ~
わかるわけよと話してくれた
長い文章になると、誰か通訳して頂かないと
久高の方言も外国の言葉のようにしか
聞こえないサウンドだったけど
おばあちゃんの優しく力強く
甲高いお声は不思議な感覚をおぼえた
父方も母方も祖母は小柄で
腕も細く、手を引いて歩いたり
一緒に歩いても小さく感じたけど
久高のおばあちゃんは
小さな体だけど腕も太く、足も強く
畑仕事とか裸足になって動きまわっているといっていた
優しく逞しく~大らかな笑顔の奥に
今まで触れたことのない
厳しさと鋭さと朗らかさを感じた
時々、私や兄を見つめていても
貫通してどこを見ているのかわからない
視点に慣れず、怖いような
温かいような、でも笑うと本当にお顔をくしゃくしゃにして
愛らしく素敵な笑顔を見せてくれる
このおばあちゃんにしばらく釘づけな私だった
つづく・・・
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Posted by ぽんちゃん & カオス at 16:16│Comments(0)
│私の心の原風景~久高島
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