月の雫

今目の前に広がる現実は


一人ひとりが


想い描いてはいるが


そこには・・・きらめきのかけらや


創造のエネルギーが


あまり生かされていない




すべては愛からはじまる


純粋な想いから




例え、破壊や、闘いを伴うことさえ


すべての発端は


すべて愛から


純粋な想いから・・・はじまる




純粋無垢な愛のエネルギーから


創造された～きらめきのかけらは


創造主を通じて


次々に大いなるエネルギーを具現化していく




大きな力を育み


大きな力を放出する創造のかけらを


愛という祈り


愛という安らぎと共に


創造主が一対であれば



生み出されたエネルギーのかけらは


常にバランスのとれた


均衡のとれた状態をたもち


エネルギーの循環、増幅、縮小を繰り返しながら


その磁場をとどめている




生み出されたエネルギーが


暴走したり、予測不能な働きをするような


不安や不穏は生まれない



創造のエネルギーが示す未知なる無限の世界は


２極化を超えて


統一された大いなるエネルギーを


放出する






　　　　　　　　つづく・・・・